産科と婦人科と別れていませんね。
お腹の大きい人も、病気で具合の悪い人も、同じ産婦人科の
待合室に座っています。
産科は、主に妊娠した女性、婦人科は病気や治療が目的で
来院する人が多いですね。
不妊治療に来ている人にとっては、お腹の大きな
女性を見るのは辛いことです。
私はお腹が大きくて産婦人科に行ったこともあるし、
病気で産婦人科に行ったこともあります。
病気で産婦人科に行ったときに、お腹の大きな人を見るのは
なんとなく違和感がありました。
また、不妊治療中の人が治療に成功してお腹の大きくなった
女性を見ると、羨ましさや焦りで気持ちが不安定になるだろう
ことは想像に難くありません。
最近は不妊治療専門の医院もあるようですね。
病院によっては、産科と婦人科、分けているところもあります。
医療も患者主体に考えられるように、多少流れが変わってきて
いることは、大変良いことだと思います。
心の病気を扱うお医者さんで、白衣を着ないで治療を行う
先生もいらっしゃいます。
日本は昔から、お医者さんは偉いもの、患者は弱い立場、という
意識が根強くありましたが、医療は本来患者中心に
行われるべきで、ある意味サービス業であるべきだと思います。
病院を患者が選ぶ、治療法を患者が選ぶ、医師はそれを
手伝うもの、そういった考えが一般的になれば、
産科婦人科をひと括りにする考えも、すこしは改善されるのでは
ないかなぁと思います。
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